サリチル酸インドメタシン

常に肩凝っています。

社労士の勉強って…

 その後勉強は続けています。さすがに基本書ばっかりだとあんまりおもしろくないので、労務関係の本を色々と図書館から借りてきました。

 

「会社が泣きを見ないための労働法入門」(日本実業出版社

 会社がこういうことで訴えられて、こういう判例が出てます、って内容の本です。割りと面白かったです。アマゾンの評で、今時こういうことで訴えられちゃうんだから怖い、とか経営者さん(?)のご意見が載ってましたが、正直なところ経営者と使用人でどっちが情報弱者かというと、かなりの確率で使用人じゃないかと思いますわ…。

 だって、経営者はよっぽどの零細でないかぎり税理士とかに申告してもらってると思うし、そこからとか他色々と社労士とか弁護士の接点はあって、実務的な処理を専門家にしてもらえると思うんですけど、使用人はそういうことあんまりないですからね。

 弁護士に行くにしても裁判するにしても相当お金がかかりますし…。

 

 そういう意味で、こういった本は経営者さんたちの危機感を煽って、自分たちの仕事を増やそう、という社労士さんたちの意図があるんだと思います(笑)

 

「ベーシック労働法」(有斐閣アルマ)

 どっかの社労士講座の講師さんが、「はじめての社会保障」って本を読めって、勧めてくれてたのでそれを借りに行こうと思って、図書館に行ったんですけど。その「はじめての…」のほうは、まあさすがに初心者向けっていうか、当たり前のことが載ってて学生向きだしで、もひとつつまらなかったんですけど、その隣りにあったこの本は割りと面白かったです。ちょっと自分でも買おうかと思いました。

 念のため、ちょっとサヨク的なので、ウヨの人は注意してください(笑)

 労働基準法を中心とした入門的な解説書です。現在の法規制にちょっと批判的な感じです。

 

 36協定って、ちょっと以前の会社でも話に出てたんですけど、これなしに残業させること自体が労働法違反だって知りませんでした(苦笑)もう、じゃああの以前勤めてた会社は本当に違法ブラックだったんだな、って今頃わかりました(笑)

 それでなくても、びっくりするぐらい残業してて(月100時間なんてとっくに超えてた)36協定した日には際限なく残業させられるんじゃないかと思ってました。本当に情報弱者です。

 それに、休日出勤当たり前でしたし、それを平日に振り替えてもらうってしてましたけど、それについても、割増賃金は別途払ってもらわないといけなかったんですねえ…。

 

  わー。本当に勉強になるわ!!(笑)

   

 そんなわけで、社労士のお勉強は意外と面白いです。社会保険については、年金関係とかFP試験で相当やってたので、だいぶん被ってるってわかりました。思ったよりも大変じゃなさそうです。