サリチル酸インドメタシン

常に肩凝っています。

逃げ恥最終回

 先だってから楽しく見ていた、「逃げるは恥だが役に立つ」がとうとう最終回になって終わってしまいました。楽しみだったのに残念です。

 それにしても、いきなり最終回が説教臭い回だったので、正直全体で一番おもしろくない回でした。

 

 まあ、最終回だから回収に必死な感じなのはわかるけど…。

もっとも、最初から気になってた「小賢しい」って文言がヒラマサさんのフォローで回収したのは、それはそれで良かったです。社会派だなんだかんだ言って、女が意見を言うことを「小賢しい」ってしてしまうって。おっさん文化そのものじゃないですか。

 

 実際のところ、日本の社会は女性に対し、大した仕事を今まで与えてこなかったので、女性が主についていた「主婦」の仕事を重要視して価値を見出す…っていうのが、今までの「主婦中心のフェミ」のあり方だったわけですけど(苦笑)

  その観点に終止してるってところが、古いっちゅうかうんざりと言うか…。主婦業はそれはそれで必要なんだけど、力を入れようと思えばいくらでも入れれるし、逆に手を抜こうと思えばいくらでも抜けるわけです。

 

 よっぽどのお屋敷に住んでるんじゃないかぎり、家事なんて、ものの1,2時間で終わるし、子供の世話なり寝たきりのじいちゃんの世話にしたところで、それ専業だったらそれほどのこともないですからねえ。

 だけど、それが一旦、仕事をしながらだったらむちゃくちゃ大変になるわけです。いや、私も仕事をしながら介護してたときは、ぶっ倒れそうになりました。

 

 旦那より嫁が稼ぎが少ないのは、多分社会システムの問題なのに、そのせいで嫁がこういった家事労働を一手に引き受けなきゃいけないなんて…っていう話なわけですが、もうこれ、3,40年言ってるんでないでしょうか。

 

 普通にラブコメとしては面白いけど、「社会派」ってする段階で旧態依然、古色蒼然ってなるなあ…。日本、何の進歩もしてないねえ。

 まあ、ヒラマサさんが良く出来た人でよかった。

 

 ちなみに、「べっぴんさん」もおんなじような話になってるけど、おいノリオ!お前のほうが仕事やめろ!って思ってるのは私だけじゃないよなあ?(笑)