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サリチル酸インドメタシン

常に肩凝っています。

大変なことに…

 一昨日は、友人と約束して出かける予定にしてたんですが、台風が来るというので急遽近場をウロウロするということになってしまいました。関西では、意外と昼過ぎには雨もやんで夕刻には薄日がさすほどになっていました。

 それで昨日はというと、普通に曇りで平穏無事な雰囲気。普段は昼間にテレビを見るというようなことをしないんですが、何となくテレビをつけると茨城県のほうで鬼怒川の堤防が決壊した中継をしていました。

 

 さすがに、NHKのアナウンサーの人も差し控えたんでしょうが、どっからどうみても東日本大震災を想起する状況でした。一階が削れて今にも流されそうな家から家族4人を救出するあたりから見てたのですが、ものすごい濁流で、屋根の上に乗っていたご夫婦とか、電柱のおじさんは生きた心地がしなかったと思います。

 特に屋根の上のおじさんとおばさんがわんこを抱いてるのに気づいてびっくりでした。それもおとなしく抱かれてたから、犬も怖かったんだろうなあ…。あとで見たら柴犬みたいなよく見かける茶色っぽい日本犬でした。こういう場合、わんこは無理だから置いていけとか言われるのじゃないかと思ってものすごく不安でしたけど、自衛隊のお兄さんは優しい人だったみたいで良かったです。

 

 まあ、とりあえず皆さん助かってよかった。考えてみたらこういう惨事をテレビで見るのは、福知山のJR事故以来…。たまたま仕事をしていない時期にかちあたる。先だっての東日本大震災の時は仕事をしていたので、見てませんでしたけど、考えてみたら世の中のありのままがこういうふうに中継されるってものすごいことだなあ。と思いました。昔は口伝えで伝えるから、そこに脚色があったり主観があったりするんでしょうけど、こういう映像の事実をつきつけられると、何を見間違えることもないですよね。

 

 今日、日本で戦争が起こることになれば、こんな風にそこここで中継が入るんでしょうかね。それとも、そういうことは言論規制が入って中継されないのか。もし、第二次大戦での状況をスマホとかで撮れる状況だったら、あったなかったなどという根源的な論争ってないのかもしれませんね。