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サリチル酸インドメタシン

常に肩凝っています。

百田さんの番組を見ました

 百田さんはお話が割りと面白いので、テレビで見るのは割りと好きなんです。大昔の「ラブアタック!」で出てたのも子供の頃に見てました(笑)あんなにフサフサに髪があったのに、こんなにつるっぱげになってるなんて…。

 

 そんなわけで、面白い話についてはそんな感じなんですけど、最近はもっぱら、きな臭い発言をする人ってくくりで話題になることが多いですね。正直、「永遠の0」とかはあんまりにも趣味じゃなさすぎて見る気が起こらないし(この間テレビでやってましたけど、5分ほどしてすでに面白くなくて見るのをやめました)ほかの小説にしても、どうにも食指が動きません。

 でもまあ、試しにネットTV?で「虎ノ門ニュース」ってのを見てみました。ケント・ギルバートさんと出てた最近の番組みたいです。

 

 そこでは、従軍慰安婦の話とか、集団的自衛権の話とか沖縄の話とかをしてたんですけど、えらく違和感が…(苦笑)

 っていうのは、ケントさんは長年日本に住んでいるので日本の味方か、って思ってたんですけど、意外や…そういうわけでなくって、アメリカの味方なんです(当たり前ですね)

 

 あの~従軍慰安婦ってsex-slaveって訳されてるようなんですけど、日本的にはこれは反対ですよね?なんだけど、ケントさんはなんと

「アメリカの奴隷も現地のアフリカ人に買われてやってきたもので、従軍慰安婦も同じように、現地で調達、買っていたのはコリアンだ」

って言ってました。

 フツーに、彼女たちもアメリカンアフリカンの方たちも同じ文脈で「奴隷」だと言って、同じ方法によって「悪いのは現地で買った同国人だ」って言ってるんですね。

 

 結局、ケントさんは全く彼女たちは「奴隷」だったって認めちゃってるし、おまけに、そのことと同じように自分たち(アメリカ人)はまったく奴隷問題に責任はないんだ、って言ってます。これって百田さんの思ってることと同じこと言ってるの?ん?なんか違うような?

 

 基地問題もアメリカ人の立場で、こんなに(安保について)してやってるのに日本人も責任をとれよ、って言ってます。当たり前ですね、アメリカ人なんだもん。

 百田さんは私と同じように、「強いアメリカにずっとついてたら、今度は負けることはない」って教育を受けてきた世代なので、「アメリカに守ってもらおう!そのために(ちょっとだけだけど)手伝うって言っとこうよ」って思っています。

 

 戦争に行って、多少の人は亡くなるかもしれないけど、それくらいの犠牲はいるんじゃないの?それが国際社会の責任ってやつですよ。

 

 って言いますけど、その中に自分の肉親とか親しい人は含まれてないんですよね。戦争にはいまどき、高度な技術がいるから徴兵制はないよ、って言うんですけど、これって相手がこの間のイラクとか、要するに高度な技術を使っていない国を相手に戦争することを想定してるってことなのかな?

 ボタンひとつで相手を攻撃するんだから、自分たちは安全なんでしょうか?相手も同じような高度な技術を持ってたら、そのボタンひとつで殺されるのは自分かもしれないじゃないですか。

 

 行くぞ!!っていうのが、その意志も判断も他国で、日本は「じゃあ行きます」っていう選択肢しかないんだとしたら、今までは法律があったから断れたけど、もう断る言い訳ができないので、行くしかなくなる。

 アメリカで約束して来ちゃったから何が何でも法案を通すすかない、って今のまったく選択肢のない状況が、これから起こる「戦争」も同じ文脈で選択肢がなくなる。それでも、アメリカについていったら安心と思ってるって。

 …子供の頃の教育ってすごいよなあ…と思いました。